2014年07月02日

6月に読んだ本

お久しぶりです。
生きてます。
趣味に偏りが出た分読む本が変わってきたなあと思う昨今であります。

2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1335ページ
ナイス数:23ナイス

左遷も悪くない左遷も悪くない感想
ヨーロッパ中世っぽい世界観で、真っ直ぐな物言いが疎まれて左遷された男がなぜだか嫁をもらうことになる話。びっくりするほど最初から最後まで甘々でした。いや途中衝突とかもあるんだけどそれがさらに互いを惹きつけあっていく、という王道のラブラブなん展開。色々トラブルもハプニングもあるんだけど、主人公夫婦がそれで疑心暗鬼に陥るとか言うことがないのですごく安心して読める。まさしく「左遷も悪くない」話でした。
読了日:6月19日 著者:霧島まるは

小説 千本桜小説 千本桜感想
ディストピア感がすごいという某レビューにつられて手を出した組。確かにすごいディストピアだった。帝都以外全部壊滅って一体どんな歴史があったんだ…。多分桜ヤバイかなりヤバイ。一方で月に行く汽車があるっていう。その世界観をよそに物語はごくごくスタンダードな組み立て。続刊でその辺の謎が開示されるかは分からないが、…ボクっ子ミクがあわなったのでここまでにしときます。
読了日:6月15日 著者:黒うさP/WhiteFlame,一斗まる

中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ (中公新書)中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ (中公新書)感想
中東について、アラブ人トルコ人イラン人それぞれの歴史をイスラームが描く理想的社会との対比を交えながら(?)解説した本。前半、思ったよりいろんな王朝が立っては倒れしてるなという印象。後半、ヨーロッパ諸国による介入に「余計なことを」的な感情が見え隠れしてた。トルコが脱アラブ入欧を選んだのは地理的条件かな? 19世紀、イスラーム圏がヨーロッパの優れた技術などは取り入れるが主義などは取り入れない、という所に日本との共通点を見た。そういう物だよね。
読了日:6月14日 著者:宮田律

韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)感想
韓国人による韓国論。韓国という国の歴史や普通の人の考え方感じ方を平易な言葉で書いてるので読み易い。 それにしてもどんだけ日本に詳しいんだこの人w 前書きに、祖国を誇らしいと思っているという気持ちを自分の裡にある物を絞り出したような言葉で書いてあるのが印象的だった。
読了日:6月14日 著者:シンシアリー

イスラームの常識がわかる小事典 (PHP新書)イスラームの常識がわかる小事典 (PHP新書)感想
イスラームの成り立ちや宗教観、構造(?)についてや、イスラーム側から見た世界や歴史について書かれた本。立場が違うとここまで見方が変わるかという意味で大変面白かった。 が、イスラームの素晴らしさを伝えたい、という気持ちが先行しすぎて、世に伝わるイスラームの負の面を全て「誤解だ」で済ませるのは説得力がない。 あと陰謀論を示唆したり、日本の文化や宗教観を貶める書き方をするのはどうかと思う。この書き方だと共感は得られないんじゃないかな。
読了日:6月7日 著者:鈴木紘司

読書メーター


小説「千本桜」のボクっ子がほんっとーにほんっとーーにダメでビビりました我ながら。
あれ私ボクっ子だめだったっけ?って思ったくらい。
なんでだろーと思ったんですが、よく考えなくても私ん中でミクは一人称「私」なんですよね……。おしゃべり系ではたいてい「私」って言ってたからそれがすでに刷り込まれてんですねー。

あ、噂のディストピア感は素晴らしかったです。
大正100年にそこまで目新しさは感じなかったけど、帝都の箱庭感と外世界の荒廃のギャップとか、この世界生産系はどうなってんだろうとか。帝都が栄えてサービス業も発展してる事を考えればそれだけの消費を支える一次産業従事者がいるはずなのに影も形もないっぽい所がもう。多分地下工場とかある。多分。そんで食べてるものもなんか人工栽培だかプランクトンの合成物だかそういうもの。多分。
posted by ちく at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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