2012年06月27日

SRX>Dear Chroma感想

SRXドリームコラボレーションCD vol.6 Dear Chroma
SRXドリームコラボレーションCD vol.6 Dear Chroma志倉千代丸 宮野真守(霧澤タクト) 浪川大輔(レスポール)

インディペンデントレーベル 2012-06-27
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ゲーム発売後も精力的に関連CDを出し続けているスカーレッドライダーゼクス。
その最新企画?である「ドリームコラボレーションCD」のタクト×レスポールCD「Dear Chroma」を聴きました。

ていうか今までのCDは店舗特典系以外ほぼ全部聞いてますが!www

とりあえず今回色々考えさせられたので、ほぼ走り書きで感想です。

◇ドラマ「月光のインカネーション」
このコラボレーションCDシリーズでは、曲以外に各メインスタンスとサブスタンスの馴れ初めのボイスドラマが収録されています。
今までのどのCDもそれぞれとても興味深い馴れ初めが語られてきたんですが、さすがシメ。タクトとレスポールは一味違っていました。

そもそもレスポールの真相(?)が重い。
レスって、いろんな人の記憶を貯めこんでるそうですよ?
だからアキラが何度も死んでは蘇らせられてることもずっと知ってたそうですよ?
おまけにエピフォンやギブソンと関係あるそうですよ? ていうか彼らの記憶も宿してるそうですよ?
そういやギターに詳しい人達がエピフォンやギブソンとレスポールの間にはなにか設定がありそう的なことを語ってたっけなあ。

そもそもナイトフライオノートって記憶を維持できないみたいです。紅の世界には言葉がないそうで。なのにレスポールにはそれができる。
生まれついてのそういう体質、というのでしょうか。体質じゃないな。そう作られたモノらしいです。よくわからんけど。とにかくそういう体質なので、いろんな真実を知ってしまってる。ので、ゲームの時さんざっぱら責められた伏線であるピアスの真相も知ってるんですよ。びっくりですよ。

なんていうか、そんな体質じゃ紅の世界じゃ生きづらかったろうなあと思いました。紅の世界じゃ記憶は保持されないようです。そんな中でひとりそんな体質じゃきついよ。
追記:生じ方から考えるに、もしかしてレスは紅の世界を知らないナイトフライオノートなのかも。いくらエピフォンやギブソンから生じた(?)とはいえ、彼らと一緒に紅の世界から青の世界に来る必要はなかろうし。とすると二人が青の世界に来たらいつの間にか増えてた的な……レスはきのこなんかい)
だからって青の世界でなら生きやすいかというとそんなこたーないだろうけど。
それに、レスとレゾナンスする人はいずれレスの貯めこんだ記憶ともアクセスしたり融け合ったりする可能性があるわけだよね。想像するだけで発狂しそうな事態ですよ。そらレスもそう簡単にはライダーを選べないわ。

というか。ディバイザーもだけど、サブスタンスになることを決めたナイトフライオノートはみんな優しいですよね(除くギブソン)。自分の命を預ける相手っていうシビアな事情があるにしても、無為にメインスタンスを死なせたくない的な感情が見える。だから彼らは決して特攻隊的な精神で乗り切ろうとする候補生を選ばない。逆に、メインスタンスの心を守るためにあえて相手に指名することさえある(例:デュセン)。
……まあ、中にはフェルみたいなのもいるわけですが。いや待てよ、もしかして第六が珍しいだけで、他の多くはフェルみたいなノリでメインを選んでたのかも!?

で、ドラマではそんなレスがタクトに自分の体質やらピアスの真相やらを語って聞かせて、逆にタクトの認識を聞いて、互いに理解しあって、そして―――9話目と10話目の間に彼らに何があって何をしていたのか、まで語られます。……ものすごく特殊な舞台で。

うん、まさかレスがこんなに愛しくなるなんて思わなかったです。ていうかね、目一杯わがままに好き勝手して生きてたくせにこういうところで引いちゃう、遠慮しちゃう?のはどうなんですか。……まあ、逆なのかもしれないけど。レスは「自分には何もない」と自分のことを言ってるから。
タクトはタクトで、今回はかなりゲーム本編に近い印象でしたし。ドラマCDではすっかり変態でお馴染みになっちゃったタクトですが、そういやこの人はもともとこういう描かれ方してたんだっけ、こんなに生真面目で尊大でかっこよかったんだっけ、となんだか懐かしささえ感じたりしました。

それにしても思うんですが、こういう大事なことはゲーム本編で語ってくれと。
SRX好きだけど、ゲームが一応の決着が着いてる割に「本編で語る必要ある話だろ!?」ってエピソードをこうやって後から発表することが多くていろいろ残念です。

あと、今までのレスの行動とどうにも結びつかなくてw
今ゲーム本編を全部やり直したら、自分の中でうまく消化できるんでしょうか。

◇キャラクターソング「Dear Chroma」
というのをふまえて改めてこの曲を聞くと、なんだかいろいろ感慨深いです。
「今、僕は その夢の続きを/誰よりも 明確に描ける」とかね。
「今」なのかと。二人がここまで積み重ねてきたその上での「今」なのかと。
その他、ドラマ部分のクライマックスを思い返すと思わず胸を突かれる言葉が満載です。

曲調はSRXとしては案外オーソドックス。
コラボレーションシリーズはいろんなアーティストさんがそれぞれ競演してるというところもウリですが、その中で比較的スタッフに近い側の志倉千代丸さんの手になる曲がこんなに、こういってはなんですがおとなしめになるとは思いませんでした。なんかもっとすごいの来ると思ってたw

そういえば今回はじめてSRXのキャラソンに参加したレス役の浪川さんが、「キャラ声でなく歌った」とコメントでおっしゃってましたが、別に違和感ありませんでした。普通にレスが歌ってるように受け取っちゃってました。面白いなあ。
posted by ちく at 01:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(女性向け)
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